光回線の
実質月額の見方
「実質月額¥3,000台〜」と「月額¥5,720」の差はどこから生まれるのか。キャッシュバック・工事費を含めた本当のコストの計算方法を解説します。
最終更新: 2026-05-16
実質月額の計算式
実質月額 = (月額料金 × 利用期間 + 工事費 + 事務手数料 - キャッシュバック) ÷ 利用期間
「月額料金だけ」で比較すると、工事費やキャッシュバックの違いが見えません。実質月額は、契約期間中に支払う総額をならして月額換算した数値です。
具体例で計算してみる
以下の条件で2年間契約した場合の実質月額を計算します。
- 月額料金: ¥5,720
- 工事費 + 事務手数料: ¥22,000
- キャッシュバック: ¥60,000
- 契約期間: 24ヶ月
総支払額 = ¥5,720 × 24ヶ月 + ¥22,000 - ¥60,000 = ¥99,280
実質月額 = ¥99,280 ÷ 24ヶ月 ≒ ¥4,137
月額¥5,720でも、キャッシュバック¥60,000を含めて計算すると実質月額¥4,137になります。
キャッシュバックの落とし穴
実質月額計算でキャッシュバック額を引いていますが、受取条件と受取時期を確認しないと「もらえない実質月額」になります。
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⚠ 受取時期が遅いケース
「申込12ヶ月後にメール案内」というパターンが多く、メールを見落として受取期限を過ぎると失効します。リマインダー必須。
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⚠ オプション加入条件
「光電話やオプションサービス加入で満額」のような条件付きキャッシュバックも多くあります。オプション月額を含めた実質コストで比較すべきです。
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⚠ 専用フォーム手続き
受取には専用フォームからの手続きが必要なことが多く、手続き忘れは失効。
比較するときに見るべき項目
月額の安さだけでなく、以下を一覧で比較してください。
- 月額料金
- 工事費(実質無料か実費か)
- 事務手数料
- キャッシュバック額
- キャッシュバック条件
- キャッシュバック受取時期
- 契約期間
- 違約金
- オプション加入条件
- スマホセット割の有無
戸建てとマンションの違い
同じ光回線でも、戸建てとマンションで月額料金が異なります。一般にマンションタイプの方が¥1,000〜¥1,500ほど安い傾向があります。マンションでは建物の配線方式(光配線方式・VDSL方式など)によって速度が変わる場合もあるので、入居前に建物の対応状況を確認しましょう。
本サイトの光回線比較
本サイトでは、各プランの月額・実質月額・キャッシュバック条件・契約期間を一覧で比較できるようにしています。実質月額目安の安い順に並べているので、本当に安い候補が見つけやすいはずです。
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※ 掲載金額は目安です。実際の料金・キャッシュバック条件・受取時期は各サービスの公式サイトでご確認ください。